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太古の海からの恵みを、肌で感じてください。
天然岩塩をそのまま、お湯に溶かして贅沢なひとときを、ご家庭でご気軽に味わってください。
まろやかなお湯は、さまざまなトラブルで傷んだ肌にも優しく、しっとりと包み込み、穏やかでゆったりとした気分がお楽しみになれます。 |
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あそぼプロジェクトでは、中国内モンゴル産の天然岩塩を、敢えて手を加えないでそのままの形でお届けしています。昔から、モンゴルでは、岩塩は健康によい塩として珍重されてきました。食用のほかにも、うがいや湿布など、さまざまな用途に用いられてきました。また、塊の岩塩を家畜にあたえられています。塩浴をすることで、荒れた肌を正常にする自浄効果を促し、発汗が高まり、新陳代謝をうながします。温熱効果があり湯冷めしにくくなります。角質を軟化させつるつるになります。
皮膚のトラブル・肩こり・冷え性・腰痛・疲労回復にお試しください。
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岩塩のでき方→ |
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あそぼプロジェクトで取り扱っている岩塩は、中国内
モンゴル自治区ジランタイの塩湖から産出されたものです。ここではヒマラヤ山系の伏流水が大平原の岩塩の地層に湧き出し、汚染とはまったく無縁の塩の湖を一億数千万年かけて生成しています(ちなみに人類の歴史は600万年です)。内モンゴル産岩塩は不純物が少なく、ミネラル分が豊富に含まれています。
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人と塩とは、太古から深い繋がりがあります。地球上の生命は、海からうまれました。人もまた、海からやってきたのです。人が地上で生きているのに、2本足歩行をし、体を保護する体毛が少ないか、人はいるかのように海に住んでいたという説があるくらいです。
今も私たちは海水の3分の1の塩分の羊水という海に育まれ生まれてきます。
体内に血液や体液という海をもっています。 |
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人は皮膚の内部に塩分を蓄え、少しづつ染み出している動物ですから、塩には拒絶反応をおこしません。毎日、塩をたべ、塩水の涙を流し塩水の汗を出し、塩水の尿をだしているのですから塩が合わない人はいません。
塩浴は、人の体をやさしく癒し、自然治癒力を高める手助けをします。 |
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春先は、杉やヒノキをはじめ、いろいろな花粉がとびますね。
風のって、黄砂もとんできます。
お鼻むずむず、お肌もなんか、痒くって…
そんなかたも、岩塩ぶろをお試しください。
また、塩水で、鼻を洗うと、つーんとしないで、いろいろなものを、洗い流せます。
お試しください。 |
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深々と、冷え込む季節、ゆっくりと塩浴をし、体の芯から温まり、疲れた体をいたわってください。
入浴後の湯冷めがつらい方。
皮膚が、かさかさし、かゆみが気になる方。
かかとやひじなどがさがさやひびわれの緩和に
手足の湿疹が悪化した方。
寒い夜中、トイレに立つのがつらい方。
風邪の防止に、引き始めの風邪に。
つらい肩こり・腰痛に。
ぜひ、お試しください。
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デトックス効果を期待する方、神経の高ぶりを抑えたいとき半身浴がお勧めです。
39度くらいのぬるめのお湯をバスタブに半分くらいはって、250gの岩塩(片手でもてるくらい)を入浴する5分から10分くらい前に溶かしておきましょう。入る前にシャワーを浴び、さっと汗を流しましょう。
それから、心臓より下の胸くらいまでバスタブに体を沈め10分くらいつかります。そうしていると、汗がどんどんでてくるのが感じられます。
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このとき、お湯がぬるく感じられたら、追い炊きするか、熱いお湯を少し足し温度を少しあげてください。そうすると汗がふきでてくる感じがしますそのあと、お湯からでて、濃い塩水で顔や体をマッサージするよう洗うとより効果的です。
これからの季節目立つ、ひじ、ひざ、かかとがつるつるになります。顔はこすらず、やさしくぴちゃぴちゃしてください。
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入浴時に洗面器のお湯に岩塩を1個入れておいて、飽和食塩水をつくっておくとよいでしょう。
そのあと少し冷たく感じるくらいのシャワーを浴び、もう一度バスタブに10分間つかってください。最後に、好みや体調に合わせて冷たいシャワーか、反対に少し熱めのシャワーをあびてください。 |
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モンゴル岩塩の成分表
分析試験項目 |
結果 |
塩化物イオン |
54% |
ナトリウム |
45% |
カルシウム |
0.15% |
マグネシウム |
0.009% |
鉄 |
0.001% |
カリウム |
0.0072% |
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